top of page
授業紹介

とにかく作画のスキルをアップさせたい

●作画集中クラス<通年/短期6ヶ月/短期3ヶ月>

アニメーション作品制作をメインにした通常の通年・短期コースと並行した、とにかく動き・作画のみを練習・訓練したいという方のためのクラスです​。授業日程はドローイングコースと同じですが、小林準治さんオリジナルの作画課題をこなす内容です。初級から難易度の高い課題までスタジオアニメーター等を目指す方も受講いただけます。

講師

​小林凖治・大髙那由子

受講期間

【通年】2024年5月17日~2025年4月4日(毎週金曜40回+不定期土曜15回)

【短期6ヶ月】2024年9月6日~2025年4月4日(毎週金曜27回+不定期土曜10回)

【短期3ヶ月】2025年1月17日~2025年4月4日(毎週金曜12回+不定土曜5回)

※【短期3ヶ月・作画集中クラス】三学期の申込受付中!

授業日時

金曜19:30~21:30/土曜13:00~17:00

受講料

【通年】250,000円 (入学金30,000円初受講時のみ)

【短期6ヶ月】172,000円

【短期3ヶ月】72,500円

★2024年度三学期 作画集中クラスの申込受付中です​。

お気軽にお問い合わせください。

内容_アイコン.png

授業内容

IMG_9080.HEIC
IMG_0400.HEIC
IMG_8736.HEIC
IMG_9275.HEIC

アニメーション作画基礎

​とにかく作画のスキルをアップさせたい方へ。小林準治さんが様々な課題を用意!

<課題内容予定> 

振り子・棒をつかむ手・単純な振り向き・イスから立ち上がる・象の鼻・オリジナルキャラクターの振り向き・歩き(横・前・斜後)・走り(横・前・斜後)・犬(歩き・走り)・小さい鳥・大きい鳥・猫(歩き・走り)・爆発・かんたんな波・水飛沫・旗・焚き火の火・煙・木の葉の落ちる軌跡・マント・コップの水を飲む・跳び箱・1mの高さから飛び降りる・川の水の流れ・扇風機のハネ・ほか。

年間の流れ_アイコン.jpg

オンライン受講について

遠方に在住の方や通学するのが難しい方はオンラインにて受講することができます。

教室で授業を受けるようにリアルタイムで参加し、講義や作画の添削、ソフトウェアの使い方など実習を行います。

img_nightTime_plane09.jpg
img_nightTime_plane10.jpg
img_nightTime_plane08.jpg

ミーティングアプリ(ZOOM)と専用のサイトを使います。

作画したものをデータでお送りいただき、授業時に添削(その様子はカメラにて中継)して返送します。

画面共有にてPCレクチャーやまた、作品制作の進捗確認など行います。配信の映像は記録・アーカイブされますので、専用のサイトから見直すことができます。アニメーションタップとライトボックス、またはデジタル作画できる環境、

またphotoshop, Aftereffects, premiereの環境もご用意ください。(教室で受講される方は学校の機材・PCが利用できます。)
その他ご不明点などご質問ございましたらお気軽にお問い合わせください。

年間の流れ_アイコン.jpg

各学期を単独で受講することが出来ます

作画集中クラスは、通年受講だけでなく、各学期を単独で受講することができます。例えば一学期のみを受講することもできます。その後つづけて二学期を、または三学期のみをといったことも可能です。受講料等は下部「募集要項」をご覧下さい。

自分の作品をつくりたい

●ドローイングアニメーションクラス<通年/短期6ヶ月>

作画の基礎・技術を学びながら、自分の作品をつくりあげる!  短編アニメーション作品をつくる過程で、アニメーション作画の基礎、映像制作やソフトウェアの使い方などの基本を身につけます。プロット・イメージボード・キャラクター・レイアウト・絵コンテ、タッチや画材などを生かしてアナログで制作、またひとによってはデジタル環境でも制作します。2022年2月急逝された大橋学先生の方法論を引継ぎながら、カリキュラム・受講者の制作サポートをこれまでより力を入れていきます。自分の絵を動かしたい、ゼロから挑戦したい方、学び直したい方や作品をつくりたいがひとりでは続かないという方までお待ちしています。

講師

​小林凖治・大髙那由子

受講期間

【通年】2024年5月17日~2025年4月4日(毎週金曜40回+不定期土曜15回)

【短期】2024年9月6日~2025年4月4日(毎週金曜27回+不定期土曜10回)

授業日時

金曜19:30~21:30/土曜13:00~17:00

受講料

【通年】250,000円 (入学金30,000円初受講時のみ)

【短期】172,000円

★2025年度ドローイングアニメーションコース5月開講予定。

申込受付中!見学も可能です。

内容_アイコン.png

授業内容

img_nightTime_plane05.jpg

アニメーション作画基礎

開講からの前半はオリジナルの作画課題をつかって動きの練習。動かす楽しみ。共通課題メタモルフォーゼ・しりとりアニメなどを予定。

img_nightTime_plane06_2.jpg

映像制作のソフトウェア(PCシフト)の使い方

Photoshop, Aftereffects, Premiereをメインに使用します。画像処理、コンポジット(撮影)、編集や音付け、仕上げ、書き出し、作品の完成までの一連を学びます。作品制作の各作業段階と連動してレクチャーがあります。

img_nightTime_plane06_1.jpg

参考上映

短編アニメーションにはセルアニメ以外にも様々な技法、表現手法があります。古今東西の名作や作家の作品の鑑賞をし、視野を広げ、自分の方法を探ります。

img_nightTime_plane06_3.jpg

アニメーション実習・作品制作

自作品制作。個人制作が基本ですが、希望があればチームでの制作も可能。1〜3分程の作品を目処にしています。 プロットやイメージボード、キャラクターや設定を検討して絵コンテをつくります。映像演出についての特別講義を予定しています。絵コンテは編集ソフトつかってビデオコンテにします。

年間の流れ_アイコン.jpg

年間の流れ

ドローイングアニメーションコースは、一年間を通して作品づくりに必要なことをゼロから学び、最終的に一本の自分の作品を仕上げます。

一年間を三つの学期に分け、一学期では作画の初歩から映像の仕上げまで、設定されたテーマで習作を制作。アニメーションづくりを経験します。

二学期ではさらに作画の基礎を積みながら、最終的に制作する作品のテーマ・プロット・キャラクター・絵コンテを重点的に学びビデオコンテを仕上げいくつかのカットを制作します。三学期では作画からポストプロダクション作業まで行い、作品を完成させます。

IMG_9208.HEIC

一学期 5月〜8月上旬

※8月の大半は夏季休暇期間となります。

初級・入門編 テーマに沿って1分の習作を制作。作画・アニメートの原理・初歩からPCソフトの使い方など必要最低限のことを学び、短期間で簡単なアニメーションをつくることで、制作に必要なプロセスを一通り経験します。2024年度は「人の歩き走り・動物の歩き走り(予定)でオムニバス作品制作」を予定しています。

IMG_0722.HEIC

二学期 9月〜11月

入門〜応用編 二-三学期を通して3分以上の作品をつくります。企画の構想を練り、また作品の完成度をあげるため、テーマ・プロット・キャラクターそして絵コンテに重点をおいてビデオコンテを完成させます。またワンカット以上を作画し作ります。作画は個々の作品毎で必要となる動きも異なってくるので、個別に動きの指導をします。​また制作のためのスケジュール・計画表をつくります。

01_野風_ashida.png

三学期 12月〜4月上旬

※年末年始は冬季休暇となります。

応用編 3分以上の作品を完成させる。二学期で制作したビデオコンテをもとに作り込んで行き、年度末には一本の作品を完成させて映画館にて上映会を行います。コンテ・レイアウト・背景・撮影(コンポジット)・音響・編集。作画はひとりひとり個別の指導、制作状況〜進捗管理など事務局もフォロー。​完成作品の映画祭への出品など。

年間の流れ_アイコン.jpg

オンライン受講について

遠方に在住の方や通学するのが難しい方はオンラインにて受講することができます。

教室で授業を受けるようにリアルタイムで参加し、講義や作画の添削、ソフトウェアの使い方など実習を行います。

img_nightTime_plane09.jpg
img_nightTime_plane10.jpg
img_nightTime_plane08.jpg

ミーティングアプリ(ZOOM)と専用のサイトを使います。

作画したものをデータでお送りいただき、授業時に添削(その様子はカメラにて中継)して返送します。

画面共有にてPCレクチャーやまた、作品制作の進捗確認など行います。配信の映像は記録・アーカイブされますので、専用のサイトから見直すことができます。アニメーションタップとライトボックス、またはデジタル作画できる環境、

またphotoshop, Aftereffects, premiereの環境もご用意ください。(教室で受講される方は学校の機材・PCが利用できます。)
その他ご不明点などご質問ございましたらお気軽にお問い合わせください。

bottom of page